燃え尽きたあと

燃え尽き症候群を中心にメンタルヘルスについてまとめるブログ

燃え尽き症候群について① 日本語版 Wikipedia より

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 燃え尽き症候群になったのですが、いったいどういうものなのかをしっかり書いていく必要があるとは思います。海外の文献や解説もしていきたいと思いますが、まずは概要を把握するために、日本語版の Wikipeia からちょっと引用して燃え尽き症候群の基本の概念だけ押さえておこうと思います。

 早速 Wikipedia の燃え尽き症候群のページを見てみます。

 


 ここの記載を引っ張りながら俯瞰してみます。

 

 燃え尽き症候群(もえつきしょうこうぐん)、バーンアウト(英: Burnout)とは、一定の生き方や関心に対して献身的に努力した人が期待した結果が得られなかった結果感じる徒労感または欲求不満。あるいは、努力の結果 目標を達成したあとに生じる虚脱感を指す場合にも用いられる。慢性的で絶え間ないストレスが持続すると、意欲を無くし、社会的に機能しなくなってしまう症状。一種の心因性(反応性)うつ病とも説明される。

 

 英語では Bunout と言いますね。Burnout で通じます。

 一定のことに対して献身的な努力をしたもののの、期待した結果が得られず…慢性的…なストレスが持続して、意欲をなくし、社会的に機能しなくなってしまう症状

 

 ということですね。

 

ハーバート・フロイデンバーガー(Herbert J. Freudenberger)の定義によると、持続的な職業性ストレスに起因する衰弱状態により、意欲喪失と情緒荒廃、疾病に対する抵抗力の低下、対人関係の親密さ減弱、人生に対する慢性的不満と悲観、職務上能率低下と職務怠慢をもたらす症候群。

 

とも書かれています。このハーバート・フロイデンバーガーの文献にはおいおい当たっていくことにするとして、意欲喪失と情緒荒廃、などは実際なってみてつくづく実感するものでありました。悲観もそうですし、結果的に能率低下と職務怠慢になりましたね…。よく定義されていると思います。

 疾病としては分類されているのかということについても書かれています。

 

『精神障害の診断と統計マニュアル』における認識障害には記載されておらず、『疾病及び関連保健問題の国際統計分類』第10版(ICD-10)では、「Z73 生活管理困難に関連する問題」の「重要な枯渇の状態」(Z73.0)と認識されているが、「障害」とは見なされない。

 

ということで、まだ分類としては重要な枯渇の状態として扱われる状況のようですね。

 

 今回は燃え尽き症候群について日本語版の Wikipedia から引用した概要を書きだしておきました。順次、英語の文献なども取り上げつつ、燃え尽き症候群とはなにか、現在どう扱われているのか、どういったことが研究されており、どういう治療がなされるのか等々についてもまとめていきたいと思います。